ここでは、管理人が作ったものを紹介していきたいと思います。
私は不器用で、工作が大嫌いなくせに、市販品に不満があるとすぐに何か作ってます。
ポリプテルスとは関係のないものも多数ですが、時間のあるときに見てやってください。


まず、工作とはいえませんが、ポリプたちが暴れるため、
流木を配置しても次の日には対角線上にすっ飛ばされているなんてことは日常茶飯事。
ということでビスを使って流木同士を固定しました。

水槽内へ物を入れるとポリプテルスが暴れた際に、
怪我をすることがありますので気をつけてください。


1200×600用水槽台です。
私は鉄鋼関係の仕事をしていたことがあるので、鉄板きったり、
溶接したりして水槽台作るのであれば怖くはないのですが、
木材は自信がなくて水槽おいて水を張るまでものすごく怖い思いをしました。
水槽台は買った方がいいなと思いました(汗

この水槽台の高さにはわけがあって、「あぐらをかいてボケーっと見れる高さ」
なんです。

既製品の水槽台って、結構背の高いものが多くて、
きちっと見ようと思うと中腰にならないといけない高さだったりして、
オーダーすると高くつきそうだから自分で作ろうということになりました。
しかも、時間がないので、木材カットから組み立てまでを、短時間で完成できるように考え、
頑丈だけど、簡単なものというコンセプトで作りました。
実際、仕事の始業時間2時間前に会社へ行き、木材カットから、
組み立てまで2時間で完成させることが出来ました。

ですが・・それが裏目に出たりするんですよ!
それは後ほど・・・



後は目隠しを作らないと・・・

結局かなりいい加減なものになりました。
ま、隠せたからいいか。

ここで、裏目に出たことをいろいろと・・・
自作水槽台のワナその1
★「とりあえず怖い」
何せおくものが重量物な上にたわんだり歪んだりすると、
水槽が決壊なんて事態を招くのが一番の恐怖ですね。
今は何もなくても、年月とともになんて事態もあるわけですし。

その2
★「楽チンに見れる体勢に作ったのはいいが、物をしまっておくのにはちょっと背が低い!」
一番のネックは、マーフィードの浄水器スタンダードです。
ぎりぎり入る大きさで、出し入れが大変ウザイです。
その上浄水器本体に長いホースがくっついてるもんだから、
乱雑な私はイラっと来てしまいます。
ということでホースのコネクターを買ってきました。

その3
★「完全な設計ミス!」
設置後1週間目に、水槽台を製作しているメーカーのHPを見ていたら、(作る前に見ろ!)
完璧に設計ミスをしていることが判明いたしました。
そのHPによると、水槽台は上から見た図ですが、
下のような形に作らないとだめなんだそうです。
(そういえば大手アクアメーカーの水槽アングル台って、全部こんな形だな〜)

上の形に作らないと、水槽がたわみ、水槽の寿命が短くなったり、
最悪水漏れなんて事態になるそうです。
で、最悪な水槽台の見本が下です。

この真ん中の棒の補強では、気休めにしかならず、
水槽の歪みやたわみの解決にはならないんだそうです。

僕が作った水槽台はというと、

見事にワナにはまってますね。

もうね、これを見た瞬間から恐怖がやってくるわけですよ!
え、!ど、どうするの??もうガーネットも敷いてるどころか、
当然のように魚も入ってますよ!

仕事も手につきません。
魚を全部取り出して、水を抜き、ガーネットを取り払い、そのうえ濾過器も??
え”〜そんなことやってられません。魚やガーネットを取り出すことなく、
何とか一人で作業できるように水槽を動かす方法??

なわけで、仕事中に思いついたのがこれです。

あまった木材で、水槽台と同じ高さの仮の台を作り、水を最低ラインまで抜き、
水槽をコンパネごとスライドさせてしまおう作戦です。
これなら5分もあれば作れます。
なわけで、無事スライドさせ、仮の台と、本来の水槽台にまたがる形で水槽を置き、
作業スペースを設け、改造したのが下の図です。

仕事から帰宅して、食事ができるまでにあわてて作業にかかり、
突貫工事で30分で完成しました。
夕食が出来た時間にきっちり完成し、安心して食事を取ることができました。

あ〜やっと安心して寝られる・・・?

ここからアクアリウムとは違う方向へ・・・

第一段階

ロッドスタンドです。これを作ったころは、市販のものって結構高かったので作りました。
今では、買ったほうが早いって言うのもありますが・・・

第二段階
ルアーを引っ掛けることが出来るようにコルクボードをとっつけました。


ルアーも作ってます。
自分のロッドではどうも引き抵抗が強いとか、
市販のものとは若干水深が違うものがほしいと思ったときに作ります。



仕上げは荒いですが、十分つれちゃったりします。
上の連結クランクですが、某眼がバス社の、グリフォンというルアーを1時間投げて、
5匹しか釣れなかった時に、このルアーへ変えると、30分ほどで、
20匹釣れたと言ううれしい思い出があります。

以前は鱗も書いてましたが、なくしたときに無性に悔しいのと、
いくら凝ってもまったく動かないものもあるので、
作業効率と実用性で最低限の外観しか作りません(作れませんか?)

自作ミノーにダブルヒット!人生初のダブルヒットが小さいとはいえ、
自作ルアー(しかも試作品)だったので、大変うれしかったです。
自作ルアーでの最高は49cmですが写真がありません・・・


このルアーを作るのにエアーブラシを使うのですが、うちのは大変非力で、
ちょっと塗装するとエアーが弱くなり困っていました。

ということでコンプレッサー専用ボンベまで作りました。
パイプを切って鉄板とバルブを溶接しただけですが、これを作ったことにより、
高価なコンプレッサーを買わなくても
アクアリウム用のエアーポンプでも塗装が可能となりました。








pcデスクです。
デュアルディスプレイで、本体も置ける机ってないんですよね〜
何もついていない平机でもいい値段がするので、狭い部屋にあわせたサイズで、
マウス、キーボードの引き出しをつけて、作っちゃいました。

音楽作成に使用のためクアッドコアにしました。

また違う趣味へ飛びますが

音楽も作ってます。
管理人は歌が歌えない&歌詞が作れないので、インスト物を作ってます。
というかインストものが大好きです。


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